祭りに先駆け、村人の手により作られた巨大な〆縄が
村人達の肩に担がれ、おごそかに登場。

ほだれ祭は毎年3月の第2日曜日、午前11時より、長岡市(旧栃尾市)の下来伝ほだれ神社にて行われます。

下記のように、神事はある年は雪の中、ある年は春のような麗らかな日差しの中で行われますが、きっちりとしたタイムスケジュールがあるわけではありません。

大らかに、のびのびと、参加者・観光客全員で、初嫁さんの幸せと子宝、夫婦円満を願います。

〆縄張り

大数珠くり

修抜

清殿式間

ほだれ大神氏子へ御降臨 

献撰の儀

樽酒鏡開き

祝詞奉上

五穀豊穰祈願

初嫁厄払い

御神符祈願

富くじ撤与

一般参賀

榊を奉ずる

御宮より御移降

ほだれ太鼓披露

五穀豊穰餅つき

御神体村内を巡覧

社殿舞込み

この後、抽選会が行われ、お米やお酒が当たるラッキーな方も。小さな村祭りではありますが、是非一度、ほだれ祭にお越し下さい。

初嫁さんを紹介。遠くは東京から参加の方も。
最初にお祓いで身を清めます。

県の重要文化財である杉に〆縄が締められます。

高さ2.2m、重さ600kgのご神体がご移降。
いよいよ祭はクライマックスへ。

かわいくて少しHなお土産は大好評。
祭が終わる頃には完売となります。

拍手と喝采の中、子宝と夫婦円満を記念して
初嫁が宙に舞います。希望すれば観光客も参加。

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